2007年03月22日

2007年3月22日 宮内被告にも懲役1年8カ月の実刑

宮内被告にも実刑 ライブドア事件で東京地裁判決
 ライブドアの連結決算を粉飾したなどとして、証券取引法違反の罪に問われたライブドア前取締役の宮内亮治被告(39)に対し、東京地裁の小坂敏幸裁判長は22日、懲役1年8カ月(求刑懲役2年6カ月)の実刑判決を言い渡した。

2007年03月17日

2007年3月17日 投資ファンド悪用を認定 ライブドア判決

投資ファンド悪用を認定 ライブドア判決
証券取引法違反に問われたライブドア前社長の堀江貴文被告(34)を実刑とした16日の東京地裁判決で、投資事業組合(投資ファンド)が、決算を粉飾する不正な資金操作の隠れみのに使われたことが認定された。事件を教訓にファンド運営の透明化を目指す規制強化が進んでいる。だが、ファンド関係者は「悪用する抜け道はいくらでもある」と指摘する。水面下では、課税逃れなどを目的とした海外取引が横行しているという。

 [堀江被告実刑]「金銭至上主義が断罪された」
公判で元取締役の宮内亮治被告らは、ライブドアの粉飾計画は堀江被告主導で進められたと証言した。これに対し、堀江被告は「宮内被告が主導した」と反論し、「私が命令しても、シカト(無視)されることが結構あった」と述べた。どちらが本当のことを言っているかが大きな争点になったが、軍配は宮内被告らに上がった。電子メールなどでそれが裏付けられたという。

ライブドア:ネット特化で再建模索 失敗なら資産追加売却も
昨年12月には、外資系ファンドやUSENが推す4人の社外取締役が就任し、取締役5人のうち社内取締役は平松社長だけとなった。「インターネットに特化した事業戦略がうまくいかなければ、外資系ファンドが一段の資産売却を迫る可能性がある」(関係者)との見方もあり、再建の道のりは厳しい。
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2007年03月16日

2007年3月16日 堀江被告が再保釈 保証金は計5億円 東京地裁決定

「重く受け止めるが納得できない」 堀江被告がTV出演
ライブドア前社長の堀江貴文被告(34)は16日夜、テレビ朝日の番組「報道ステーション」に出演し、実刑判決を受けたことについて「重く受け止めているが、納得できない部分もかなりある」と語った。

堀江被告に懲役2年6カ月の実刑判決 ライブドア事件
判決は起訴事実をすべて認め、「粉飾した業績を公表して株価を不正につり上げた」と非難し、堀江前社長の「指示、了承なしには各犯行はあり得なかった」と判断。「証券市場の公正性を害する悪質な犯行」として実刑が相当とした。

堀江被告が再保釈 保証金は計5億円 東京地裁決定
証券取引法違反の罪に問われ、東京地裁で懲役2年6カ月の実刑判決を受けたライブドア前社長、堀江貴文被告(34)について、同地裁は16日午後、再保釈を認める決定をした。

「非常に不当な判決だ」 堀江被告の弁護人が批判
堀江前社長の弁護人の高井康行弁護士は判決後に会見。「被告のために非常に残念だし、日本の刑事司法のためにも残念だ。証拠はあいまいで、非常に不当な判決だ」と批判した。さらに「裁判所は検察が公正さを欠いていると認めながら、なぜ実刑なのか。到底理解できない」と述べた。

「小泉、武部氏は頭丸めたらいい」堀江判決で亀井静香氏
05年の衆院選広島6区で堀江貴文被告と戦った国民新党の亀井静香代表代行は16日、判決について、「小泉(前首相)さんや自民党の武部勤前幹事長は、頭を丸めたらいい」と党本部で記者団に語った。

実刑判決受けた「ホリエモン」、今後の処遇は?
今後は東京地裁が再保釈すべきか判断する。再保釈が認められた場合でも、検察側が抗告すると、高裁が改めて勾留(こうりゅう)の必要があるか判断する。決定が翌日以降になれば、被告の身柄が再び東京拘置所に移されることもある。

堀江被告、判決の認定事実
ライブドアの堀江前社長は、宮内亮治前取締役らと共謀。脱法目的で組成した投資ファンドを介在させて売買した自社株の売却収入を、04年9月期の連結決算に違法に計上したり、計上が認められていない子会社に対する架空売り上げを計上したりする手口で、経常損失が発生していたのに、約53億円の粉飾をした。

その瞬間… 堀江被告、実刑判決に「薄笑い」
その瞬間、「まじかよ」とでもいいたげに、堀江貴文前社長(34)は口元に笑みを浮かべた。懲役2年6カ月の実刑判決。
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2007年02月02日

2007年1月27日 LD公判最終弁論、堀江被告号泣で幕

LD公判最終弁論、堀江被告号泣で幕
ライブドア(LD)事件で証券取引法違反罪に問われた前社長堀江貴文被告(34)の公判が26日、東京地裁で開かれ、堀江被告は最終意見陳述で「有無を言わさず逮捕された」と、号泣しながら検察批判した。昨年1月の強制捜査前にフライング報道したNHKも「いいかげんすぎる」と攻撃。弁護側も500ページ以上の最終弁論を読み「事件は検察官らが作り上げた蜃気楼(しんきろう)だ」と全面無罪を主張した。5カ月続いた“ホリエモン裁判ショー”は涙で幕を閉じた。

検察に対し「唯一起訴できる権限を持っている捜査機関が、ある人、会社をターゲットにして『あいつをつぶす』と決めるなら、怖くて、安心して商売ができない」と注文を付けた。けんか腰の堀江節は鳴りを潜め「これからの起業家が、委縮してしまうんじゃないか」と話すとまた声を詰まらせた。

2006年11月17日

2006年11月17日 堀江被告「CEO、かっこいいから付けた」・公判で発言

堀江被告「CEO、かっこいいから付けた」・公判で発言
検察側は「ライブドアの最高経営責任者(CEO)として事業を統括していたのでは」と追及したが、同被告は「かっこいいから付けた。特に意味はない」などとはぐらかした。堀江被告は今年1月の逮捕前まで「代表取締役社長兼CEO」だったが、CEOの肩書には「社内向けで意味はない」と説明。「IT系企業ではやっていて、見た目が良かったから付けた。名刺を見た人が関心を持って営業トークにも使えるし……」などと、とうとうと述べた。

堀江被告公判 検察「高株価の恩恵で女性と旅行」
検察側は、このジェット機で前社長が女性と私的な旅行をした点などを挙げ、「欲のために使っていた」と言及。前社長が「まったく違う」と怒り、「心がねじ曲がっている。悔い改めた方がいい」と検事を批判したため、裁判官が「余計な発言」と注意した。

2006年11月15日

2006年11月15日 「口からでまかせ」堀江被告、元側近証言を批判

「口からでまかせ」堀江被告、元側近証言を批判
宮内被告は2004年9月期連結決算で架空売り上げを計上した理由を、「堀江被告から『やりきるしかない』と言われたため」と証言していたが、堀江被告は、「そもそも(自分は)『やりきる』という言葉を使わない。もし言うなら、『(経常利益)50億円、死守』とか、熟語を使う」などと全面否定。宮内被告と元幹部・中村長也被告(39)の証言について、「よくもここまで口からでまかせがポンポンポンポン出てくるなあ(と思った)」と、述べた。

2006年10月30日

2006年10月30日 「堀江被告は裸の王様」公認会計士がメールで指摘

「堀江被告は裸の王様」公認会計士がメールで指摘
久野被告が前任者の公認会計士・小林元被告(51)に、「(堀江)社長は細かいこと知らない。問題はやはりM氏」とするメールを送り、小林被告が「裸の王様ですね」と返信していたことを明かした。

 メールの意味について、久野被告は、「M氏」が元取締役・宮内亮治被告(39)のことを指すとした上で、「ライブドアは05年3月期にも資産運用会社との取引で約20億円の売り上げを計上したが、根拠がなかった。この取引を堀江さんは知らず、グループ会社の社長としていかがなものかと思った」と証言。
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